大綱引当日は朝から市民が一丸となって、330本の縄から半日かけて長さ365m、重さ約7トンを誇る日本一の大綱を半日かけて練り上げます。
その大綱を約3,000人の上半身裸にサラシを巻いた参加者が上方と下方に別れて引き合い、そして相手の引き隊を邪魔するために相手陣内に押し込んでいく押し隊と呼ばれる参加者の体と体が激しくぶつかり合う勇壮な綱引です。
一説には関ヶ原の戦いの際に士気を高めるために島津義弘が始めたとか!
我が”ウエムラ企業グループ”も下方として毎年参加しています
気合いの入ったサラシ姿!
さて、今回の大綱引・・・結果はというと残念ながら惜しくも負けてしまいました。
来年の楽しみが増えたということにしましょう!
参加された皆様、お疲れ様でした。
来年も下方の応援宜しくお願いします。